坪数計算機(坪 ↔ ㎡ 変換)
マンションの坪(평)と平方メートル(㎡)を相互に換算します。1坪は400/121㎡(約3.3058㎡)で計算します。
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坪を㎡に換算するときは、坪の数字に400を掛けて121で割ります。たとえば32坪は 32 × 400 ÷ 121 = 105.785…㎡で、小数第3位を四捨五入して105.79㎡と表示します。
逆に㎡を坪に換算するときは、㎡の数字に121を掛けて400で割ります。84㎡なら 84 × 121 ÷ 400 = 25.41坪です。3.3で割る簡単な方法もよく使われますが、そうすると84㎡が25.45坪となり、少し大きくなります。
使い方
まず上のボックスで、どちらの方向に変換するかを選びます。分譲公告や登記簿に書かれた㎡の数字を坪で見たいときは「㎡ → 坪」を、不動産アプリで見た「何坪」を㎡で確認したいときは「坪 → ㎡」を選んでください。
値の欄には数字だけを入力します。59.97のように小数点のある面積もそのまま入力でき、結果は小数第2位まで表示されます。空欄や0、負の数を入力すると計算せず、もう一度入力するよう案内が表示されます。
専有面積・供給面積・契約面積は何が違うのか
住まいの広さで混乱しやすい一番の理由は、同じ住戸にいくつも面積の数字が付いているからです。住宅供給に関する規則(「주택공급에 관한 규칙」)第21条第5項は、入居者募集公告で世帯ごとの面積を「居住の用途にのみ使われる面積」、つまり住居専有面積(주거전용면적)で表示するよう定めています。玄関ドアを開けて入り、実際に生活する部屋・リビング・キッチン・浴室の広さがこれにあたります。
同じ条項は、専有面積のほかに共用面積を別に記載できるとしています。階段・廊下・玄関ホールのように地上階にある共用空間を「住居共用面積」(주거공용면적)、地下階・管理事務所・老人会館などそれ以外の共用空間を「その他の共用面積」(그 밖의 공용면적)と呼びます。
分譲広告や仲介の現場では、普通は専有面積に住居共用面積を足した値を「供給面積」(공급면적)、さらにその他の共用面積まで足した値を「契約面積」(계약면적)と呼びます。ただし、現場の用語と法令の用語が必ずしも同じとは限りません。法制処(법제처)の法令解釈例は、この規則の「住宅供給面積」を3つの面積をすべて含む上位概念としています。そのため書類を見るときは、数字の横にどの面積か書かれた文字を一緒に確認するほうが安全です。
よく「34坪のマンション」と呼ばれる住戸の登記簿を開くと、専有面積が84㎡台のことが多いのも、この違いによるものです。84㎡をそのまま坪に換算すると25.41坪ですが、生活の中で呼ばれる坪型は共用面積を足した数字であることが多くあります。共用面積の割合は団地の構造ごとに異なるため、専有面積だけでは供給面積を正確に当てることはできません。
よく調べる面積の表
下の値は、この計算機と同じ方法(㎡ × 121 ÷ 400、小数第3位を四捨五入)で求めた専有面積基準の値です。
| 専有面積(㎡) | 坪に換算すると | よく呼ばれる名前 |
|---|---|---|
| 59㎡ | 17.85坪 | 小型マンションの代表的な広さ |
| 74㎡ | 22.39坪 | 59㎡と84㎡の間の中間の広さ |
| 84㎡ | 25.41坪 | 「国民平型」(국민평형)と呼ばれる広さ |
| 114㎡ | 34.49坪 | 中大型マンション |
逆方向でよく調べる値もまとめると、10坪は33.06㎡、20坪は66.12㎡、25坪は82.64㎡、32坪は105.79㎡です。ワンルームやオフィスの広さを比べるときの参考にしてください。
計算の基準
この計算機は1坪を400/121㎡で計算します。小数で表すと3.30578…㎡で、国家技術標準院(국가기술표준원)の法定単位の案内にも「1坪 ≒ 3.3058㎡」と書かれています。同じ案内には、100㎡が約30坪という例や、85㎡のマンションが坪では25.7坪なのに、取引の現場では30坪・32坪・35坪のようにそれぞれ違う呼び方をされるという事例も載っています。
また、計量に関する法律(「계량에 관한 법률」)第6条は、法定単位ではない単位で計量したり広告したりすることを禁じており、国家技術標準院は「坪」を非法定単位の例として挙げています。そのため公式の書類や広告には㎡が使われ、坪は頭の中で広さを見当づけるときの参考値と考えるのが適切です。
- 国家法令情報センター「計量に関する法律」(「계량에 관한 법률」)第6条 — 確認日 2026-10-13
- 国家技術標準院 法定単位FAQ(1坪 ≒ 3.3058㎡) — 確認日 2026-10-13
- 国家法令情報センター「住宅供給に関する規則」(「주택공급에 관한 규칙」)第21条第5項 — 確認日 2026-10-13
よくある間違いと注意点
- 3.3で割る: ざっと見当をつけるときはかまいませんが、面積が大きいほど差が開きます。114㎡を3.3で割ると34.55坪となり、実際の値34.49坪より大きくなります。
- 専有面積と供給面積を混ぜて比べる: 一方の住戸は専有面積、もう一方は供給面積で書かれていると、広い住戸のほうがかえって狭く見えることがあります。2つの住戸を比べるときは、同じ種類の面積どうしで比べる必要があります。
- mと㎡の取り違え: 部屋の縦・横の長さ(m)をそのまま入れてはいけません。横4m、縦5mの部屋なら、先に掛けて20㎡にしてから入力します。この部屋は6.05坪です。
- 四捨五入した値をもう一度換算する: 59㎡を換算した17.85坪をもう一度㎡に換算すると、59㎡ではなく59.01㎡になります。四捨五入した値をもう一度換算すると末尾の桁が少し変わるので、最初の数字を基準にしてください。
よくある質問
84㎡のマンションは何坪ですか?
専有面積84㎡をそのまま換算すると25.41坪です。よく「34坪型」と呼ばれる数字は共用面積を足した供給面積が基準であることが多く、両者は異なります。
3.3で割ってはいけませんか?
おおよその見当としては使えます。ただし1坪はちょうど3.3ではなく約3.3058㎡なので、3.3で割ると坪の数字が実際より少し大きく出ます。契約書のように数字が重要な場面では、㎡の値を基準にしてください。
不動産広告に「坪」だけを書いてもよいですか?
計量に関する法律(「계량에 관한 법률」)は法定単位ではない単位での広告を禁じており、国家技術標準院は坪を非法定単位の例として案内しています。広告や書類には㎡を使うのが原則です。
結果が小数第2位までしか出ないのはなぜですか?
住まいの広さを比べるには小数第2位で十分なので、第3位で四捨五入します。そのため、換算した値をもう一度逆に換算すると、末尾が0.01ほどずれることがあります。
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